~ruther/qmk_firmware

ce91b36c5dd75a7e09700a2362adeb04021582c4 — Takeshi ISHII 5 years ago 2521b97
[Update] Japanese Translation of docs/feature_layers.md (#9537)

* update docs/ja/feature_layers.md

see https://github.com/qmk/qmk_firmware/pull/9492

* update original document's TAG
1 files changed, 3 insertions(+), 3 deletions(-)

M docs/ja/feature_layers.md
M docs/ja/feature_layers.md => docs/ja/feature_layers.md +3 -3
@@ 1,8 1,8 @@
# レイヤー :id=layers

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  original document: 0.9.0:docs/feature_layers.md
  git diff 0.9.0 HEAD -- docs/feature_layers.md | cat
  original document: 0.9.20:docs/feature_layers.md
  git diff 0.9.20 HEAD -- docs/feature_layers.md | cat
-->

QMK ファームウェアの最も強力で良く使われている機能の一つは、レイヤーを使う機能です。ほとんどの人にとって、これはラップトップやタブレットキーボードにあるのと同じように、様々なキーを可能にするファンクションキーに相当します。


@@ 24,7 24,7 @@ QMK ファームウェアの最も強力で良く使われている機能の一

### 注意事項 :id=caveats

現在のところ、`LT()` と `MT()` は[基本的なキーコードセット](ja/keycodes_basic.md)に制限されています。つまり、`LCTL()`、`KC_TILD` あるいは `0xFF` より大きなキーコードを使うことができません。特に、`LT` と `MT` のような二重の機能キーは16ビットキーコードを使います。4ビットは機能の識別のために使われ、次の12ビットはパラメータに分かれます。レイヤータップはレイヤーに4ビットを使います(実はレイヤータップがレイヤー 0-16 に制限されている理由です)。モッドタップも同じですが、識別子に4ビット、モッドのために4ビットが使われ、全体でキーコードに8ビットを使います。このため、使用されるキーコードは `0xFF` (0-255) に制限され、基本的なキーコードのみです。
現在のところ、`LT()` と `MT()` は[基本的なキーコードセット](ja/keycodes_basic.md)に制限されています。つまり、`LCTL()`、`KC_TILD` あるいは `0xFF` より大きなキーコードを使うことができません。特に、`LT` と `MT` のような二重の機能キーは16ビットキーコードを使います。4ビットは機能の識別のために使われ、次の12ビットはパラメータに分かれます。レイヤータップはレイヤーに4ビットを使います(実はレイヤータップがレイヤー 0-15 に制限されている理由です)。モッドタップも同じですが、識別子に4ビット、モッドのために4ビットが使われ、全体でキーコードに8ビットを使います。このため、使用されるキーコードは `0xFF` (0-255) に制限され、基本的なキーコードのみです。

これを拡張してもせいぜい複雑になるだけでしょう。32ビットキーコードに移行すると、これの多くが解決されますが、キーマップマトリックスが使用する領域が2倍になります。また、問題が起きる可能性もあります。タップしたキーコードにモディファイアを適用する必要がある場合は、[タップダンス](ja/feature_tap_dance.md#example-5-using-tap-dance-for-advanced-mod-tap-and-layer-tap-keys)を使うことができます。